フワちゃんはなぜ英語が話せるのか？きっかけは失禁だった

破天荒キャラでおなじみの、フワちゃん。

フワちゃんは、少しおバカに見えるところもありますが、実は英語がペラペラなんです。

「なぜ英語が話せるんだろう？」と疑問に思われた方も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、フワちゃんはなぜ英語を話せるのかについてまとめてみました。

具体的な内容としては…

この内容でお伝えしていきますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

さっそく行ってみましょう。

フワちゃんはなぜ英語を話せるのか？

フワちゃんは、なぜ英語が話せるのでしょうか？

実は帰国子女だった

フワちゃんが英語を話せるようになった理由としては、フワちゃんが小学生頃に約2年（2年生～4年生の間）ほどアメリカ・ロサンゼルスに住んでいたことがあるそうです。

つまり帰国子女ということになります。

アメリカ住んでいた理由としては、父親の仕事（アメリカ雑貨の輸入）の関係で渡米していたのこと。

「お父さんは会社の社長さんです。当時はアメリカ雑貨の輸入を手がけていて、それで向こうに住んでいたと聞いています。

https://ryukyushimpo.jp/style/entry-1181242.html

フワちゃんは、アメリカにいった当初は英語は話せなく苦戦をしていたようですが、あることがきっかけで、英語を学ぼうと思ったそうです。

転校初日に失禁してしまった

フワちゃんはロサンゼルスの小学校に転向した初日、なんと笑いすぎて”おもらし”をしてしまいました。

2020年7月10日放送のテレビ番組『徹子の部屋』（テレビ朝日系）にフワちゃんが出演した際にこのように語っていました。

「すごい、びちょびちょになるまでもらしちゃったんだけど、恥ずかしいから友達には『水たまりで転んだ』ってうそをついてくれって頼んだの。その子は日本人だったから信用して言った」

https://www.daily.co.jp/gossip/2020/07/10/0013497412.shtml

ところが、その友達はフワちゃんが英語を話せないことをいい事に、クラスメートにおもらしをしたことを暴露され爆笑されてしまったというエピソードがありました。

その苦い経験から、英語を学ぶスイッチが入ったと語っていました。

英語を学ぶきっかけはどうであれ、フワちゃんらしいエピソードですね。

そして、その後しっかりと英語が話せるようになっているので、やはりフワちゃんはただ物ではないです。

フワちゃんは努力もしていた

フワちゃんは2年ほどアメリカに住んでおり、ある程度の英語を話せ理解することが出来きますが、完璧ではないようなんです。

小学生の時の2年間で英語を完璧にマスターするのは困難だと思われます。

実際にフワちゃんは過去のインタビューでこのように語っていました。

日本に戻ってきてからは、中学から英語の授業を受け、高校・大学受験も経験。「小学校2 年間の貯金じゃ、受験はどうにもならなかった」と、机に向かって暗記もせっせとした。

https://dot.asahi.com/articles/-/92049?page=1

フワちゃんは、アウトプットの大切さに気づき、現在はYouTubeを通じて海外の方と積極的に接する機会を自ら作っています。

その他にも、オンラインスクールや英会話にスクールを通じて、わからないことはすぐに聞くことを徹底して行っていたそうです。

さらに、まわりの環境も大切だといい、フワちゃんの周りには英語を話せる方も多くモチベーションに繋がっていると語っていました。

特に英語が堪能な友人で芸人でもある森本晋太郎さんに発音などを確認してもらっているとのこと。

フワちゃんは、森本晋太郎さんついてこのように話していました。

「超難しい発音はLINE の音声メッセージに森本が吹き込んでくれて、何度も聞き直して練習する。『仕事どう？』なんていうメッセージもHow’s work？って送ってくれたりするの。こっちのつたない英語もばかにせず、いいじゃんってほめてくれる最高な親友！」

https://dot.asahi.com/articles/-/92049?page=2

フワちゃんは英語を学ぶ機会を自らつくっているだけでなく、積極的に学ぼうとしている姿勢が素晴らしいと感じますね。

まとめ

フワちゃんは、なぜ英語が話せるのか？についてまとめてきました。

サクッと内容をまとめると…

この内容でお伝えしてきました。

フワちゃんはテレビなどでみる姿からは想像つきませんが、かなり努力家な一面もあるようです。

おそらく努力を人に見せたくない方なんでしょう。

現在でも英語の勉強をしていると思われますが、フワちゃんは2024年4月からは海外移住をスタートすると発表しています。

仕事は今まで通り続けるとことなので、今後の活躍が楽しみですね。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。