木原美悠の父は元卓球選手?脱サラし卓球クラブを立ち上げていた

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日本の卓球界の若きエース、木原美悠さん。

日本代表として『世界卓球』にも出場するほど、実力の持ち主です。

今回は、そんな木原美悠さんの父親についてまとめてみました。

具体的な内容としては…

  • 木原美悠の父は元卓球選手?
  • 木原美悠の父は脱サラし卓球クラブを立ち上げていた

この内容でお伝えしてきますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

さっそく行ってみましょう。

目次
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木原美悠の父は元卓球選手?

https://hochi.news/articles/20190328-OHT1T50156.html?mode=photo&photoid=1

木原美悠さんは”スーパー小学生”と言われるほど、卓球が強く有名でした。

14歳の時には、『全日本選手権』で史上最年少準優勝をする快挙をなし遂げています。

木原美悠さんが卓球が強くなった秘密には父の存在が大きかったようです。

木原美悠の父である木原博生(きはら ひろき)さんも元々は卓球選手でした。

現役時代の成績は…

木原博生さんは、中学校(明石市立二見)から卓球を本格的に競技として始めます。

高校(滝川二高)の頃には、高校総体の団体戦でベスト16に輝いています。

娘の木原美悠さんと比較をしてしまうと、少し見劣りしてしまいますが、全国大会でベスト16でもかなりすごい選手だと思います。

そして、現在の木原美悠さんの実力があるのも、父・木原博生さんの影響が大きかったとされています。

何でも父親の”のびのび指導?”が木原美悠さんを強くさせたと言われています。

詳細は次章に続きます↓↓

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木原美悠の父は脱サラし卓球クラブを立ち上げていた

https://www.instagram.com/p/CQV4ZK1HKwb/?img_index=1

木原美悠さんの父親である木原博生さん『脱サラ~卓球クラブ開設~美悠さん指導方法』などを見ていきましょう。

卓球クラブ『ALL STAR』を設立

https://hochi.news/articles/20190328-OHT1T50156.html?mode=photo&photoid=1

父・木原博生さんは、高校卒業後はサラリーマンとして営業をしていいましたが、2010年後頃に脱サラし、卓球クラブ『ALL STAR』を開設します。

『ALL STAR』を開設したキッカケが、”親戚との温泉卓球”で学生の頃の打ち込んでいた卓球に目覚めてしまったとのこと。

当時の話しを木原博生さんは、このように語っていました。

「久しぶりに卓球をやったんですよ。それから子どもたちに教え始めて。仕事をしながらだと、残業とかで指導が飛び飛びになる。それが嫌だったので仕事を辞めましてね。勇気はいったけど、アカンかったらまた違うことをしたらいいと思って。卓球場を開いていなかったら、今の美悠は間違いなくなかったもんね」

https://hochi.news/articles/20190328-OHT1T50156.html?page=1

温泉卓球がキッカケで卓球クラブ開設し、子どもたちの指導に専念する勇気と行動力がすごいと感じますね。

木原美悠さんは、卓球をするうえで整った環境が、卓球を強くしたと言われていますが、はじめから木原美悠さんは卓球が強かったわけではありませんでした…

木原美悠さんが強くなった指導方法とは?

https://www.instagram.com/p/CmGgX1zOxow/

幼い美悠さんに対して、父・木原博生さんは始めはスパルタ指導をしており、泣いてもひたすら練習をさせていたそうです。

小学校に入ると練習量も増え、学校から帰ってくると卓球の練習は午後10時まで毎日続け、休みは日曜日のみ。

誰が聞いていも「少し厳し過ぎでは?」と思ってしまうほど練習をさせていました。

しかし、木原美悠さんはその厳しい練習の成果が表れ、小学校1・2年生の全国大会で優勝します。

その全国制覇をキッカケに、数多くの大会でタイトルを獲得していきます。

そこから、父・博生さんは美悠さんに対する接し方が少し変わったそうで、このように話していました。

「泣かなくなったのは小学2、3年の時かな。同世代とか全国ではずっと勝っていたから、怒る必要がなくなりました。反対に楽しませて、のびのびやらせるようになりました。放っていたら半分ぐらい遊んでいたけど(笑い)、やるときは目が違った。何に対しても人より覚えることが早かったんです。人が1年かかるところを1か月とか1週間でできるような。だから小学4年以降は、全く手がかかっていないです」

https://hochi.news/articles/20190328-OHT1T50156.html?page=1

父・木原博生さんは怒るだけが指導ではなく、一人一人に指導方法を変えているとのこと。

怒って伸びる子褒めて伸びる子その見極めを慎重に行っており、そこで大切なのがコミュニケーションだそうです。

休憩中は、なるべく子供たちと接し、たわいもない話しをするように心がけているそうですが、卓球の練習が始まると怖いコーチに戻るとのこと…

子供たちに怖いコーチだと思われると、コミュニケーションが取れなくなることから、”切り替え”を大事にしているようです。

こういった環境や父の存在が、木原美悠さんを強くさせたという事なんでしょう!

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まとめ

木原美悠さんの父についてまとめてきました。

サクッとまとめると…

  • 木原美悠の父は卓球選手だった
    ⇒父・木原博生さんは元卓球選手で、高校総体の団体戦でベスト16になっていた
  • 木原美悠の父は脱サラし卓球クラブを立ち上げた?
    ⇒親戚との温泉卓球がキッカケで脱サラし卓球クラブ『ALL STAR』を開設。そこで娘・美悠さんの指導にもあたりメキメキと実力をつけていった

この内容でお伝えしてきました。

木原美悠さんが卓球が強くなったのは、父・木原博生さんの存在が大きかったようです。

木原美悠さんはの今後の活躍にも期待しましょう!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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